さてさて~、ここでは記事のタイトルについて
考えていきたいと思います。
今までブログの記事を書いたことがある経験者も、
初めてブログをやってみようという初心者の人も
必見の内容です!!
そもそも、どうして記事にタイトルをつけないと
いけないのかって考えたことありますか?
そんなこと分かりきってるって?
はいはい~すいませんでした~ヾ(;´▽`A“
もちろん、記事同士を整理するためですよね?
タイトルがついてないと、
どの記事がどれなのか分からなくなってしまいます。
ですが、それ以外にも目的があります。
それが以下です。
- 記事内容が理解できるように表現する
- 閲覧者を惹きつける
- SEO効果
記事内容が理解できるように表現する
まず、タイトルを見ただけで記事内容が
ある程度推測できなければなりません。
時々、記事内容とタイトルが違うブログを
見ることがありますが、これはもう最悪です!!
なぜかと言えば、読者さんがそのタイトルに惹かれて
記事を読んでくれても、記事内容が全く違うものだったら
ガックリくるからです。
あなたはAmazonでこんなレビューを見たことがないですか?
「タイトルにこう書いてあったのに中身はぜんぜん違う」
「この本のタイトルに騙されてはいけません」
その挙句、悪い評価を付けられてしまうのです。
実は、Googleも同じ評価をします。
記事タイトルと記事内容が違っていれば、
当然、評価を下げられます。
実際、「最高に美味しいキャベツレシピ!」
というタイトルに惹かれて本を買ったのに
内容はキャベツの栽培の仕方ばかり書かれてたら
あなたはどうしますか?
私でしたら激怒します^^
(当たり前じゃ~~!!)
なので、記事タイトルと記事内容は合致
してる必要があります。
ここは常に意識しておきましょう!!
閲覧者を惹きつける
では、次は閲覧者を惹きつけるに移ります。
これは考えればすぐに分かることなんですが、
魅力のないタイトルは人を引きつけません。
誰もクリックしてくれないし、
書籍だと購入されません。
以下の記事タイトルを比べてみて下さい。
a「超簡単チョコレシピ!美味しくなる3つの裏ワザとは?」
b「簡単なチョコレシピです。」
おそらく50人中49人の方がaをクリックすると思います。
bはどことなくショボいですよねヾ(;´▽`A“
なんか読もうという気が起きません!!
こんな感じでタイトルの役割って凄く大きいんです。
貴方の記事がクリックされて、
読んでもらえるかどうかはタイトルにかかっています。
そして、この時に簡単で美味しいチョコのレシピが
3つの裏技付きで記事に書いてなければなりません。
SEO効果
このSEO効果に関しては、先の
キーワードとは?ロングレンジって何?でも説明しました。
つまり、閲覧者が検索してくるキーワードを
混ぜることで検索されやすくなります。
ただ、効果があるからといって
無闇にキーワードを入れてしまうと
逆効果になる場合があります。
それが以下です。
- キーワードの乱用する
- 同じキーワードを3回以上使う
- 文字数が34文字を超えてしまう
まず、キーワードの乱用ですが、
1つのタイトルの中にキーワードを7つも8つも
入れてしまうと、言いたいことの焦点がボヤケてしまいます。
そして、もともとキーワードの乱用自体
Googleは嫌っているので
スパム判定を食らう可能性だってあるのです。
時々「これでもか!」ってくらい
キーワードを盛り込んでる人をみるのですが、
そういった人は注意です。
そして、同じキーワードは3回以上使ってはいけません。
なぜってこれまたスパム判定の対象になるからです。
なので、最大で2回まで、通常は1回の使用でいきましょう!
例)「お正月!お正月のためのお正月料理とは?」
「お正月」が3回入っているので☓です。
また、タイトルの文字数が35文字を超えるのも
良くありません。
34文字以内に抑えるようにしましょう。
これにも理由があって、
検索ページで確認できる文字数は34文字までだからです。
(場合によっては31とか32文字まで)
でも、出来れば24文字前後になると
よりベストですね^^
読みやすくなるからです。
文が長いと、どうしても意味がわかりづらくなります。
上記に記載してる
「超簡単チョコレシピ!美味しくなる3つの裏ワザとは?」も、
数えてみると全部で25文字です。
このように、
タイトルだけで記事内容がある程度理解できて、
クリックしたくなるような興味付けがしてあって、
しかもSEO効果まで期待できるのが
タイトルの目的であると言うことです。